olta(オルタ)~手数料2%からのオンライン型ファクタリング~

olta(オルタ)は、オンラインで完結できるクラウド型の2社間ファクタリングです。様々な銀行と提携してサービス提供しているのが最大の特長ですが、olta(オルタ)の情報を以下の表にまとめました。

項目内容
買取手数料2.0%~9.0%
即日入金
2社間(二者間)
3社間(三者間)
買取可能額無制限
非対面契約
個人事業主の利用
審査時の必要書類身分証明書、決算書、通帳、請求書
債権譲渡登記不要
運営会社OLTA株式会社
営業時間平日 10:00~18:00
目次

olta(オルタ)のメリット

olta(オルタ)のメリットについて紹介します。

審査と契約手続きが簡単

olta(オルタ)は、審査にAIを活用しており、契約手続きもオンラインで完結できます。必要書類の提出も、画像やExcelのファイルをアップロードするだけで済みます。当然、全国対応しています。また、2社間ファクタリングのため、売掛先への債権譲渡の通知もされません。

発生する費用が手数料(2%~)だけ

olta(オルタ)の利用で発生するコストは手数料だけで、事務手数料などはかかりません。手数料も2.0~9.0%と低く抑えられています。また、債権譲渡登記が不要なため、2社間取引でも手数料が割高になる心配が少なくなります。

最短即日振込にも対応

olta(オルタ)は、契約が完了した当日または翌営業日に入金してくれます。必要書類を揃えてから審査に申し込むと、24時間(1営業日)以内に見積結果を教えてくれるので、全体では2営業日ぐらいの日数がかかると考えて良いでしょう。昨今では、特別にスピーディーとも言えませんが、従来のファクタリングに比べるとスピードの早さが魅力です。

掛け目を自分で決められる

売掛金を売却したい場合、請求書の金額すべてを買い取ってほしい場合もありますが、一部分だけの買取を希望する場合もあります。これを掛け目と呼び、たとえば掛け目が8割であれば、請求書の金額80%が買取対象になります。一部のファクタリング会社では、この掛け目を強制的に決められてしまうこともありますが、olta(オルタ)の場合には、ファクタリング利用者側で決められます。

olta(オルタ)の必要書類

olta(オルタ)を利用する際の必要書類は以下のとおりです。

  • 代表者の身分証…運転免許証やパスポートなどの写真付きの本人確認書類
  • 決算書一式…法人は、貸借対照表、損益計算書、勘定科目内訳明細書。個人事業主なら、確定申告書B第一表。いずれも前年度でOK。
  • 入出金明細…事業で利用している銀行口座すべての入出金明細を、直近4ヶ月分。
  • 請求書…olta(オルタ)に売却したい請求書。入金日が過ぎていないことが最低条件。

olta(オルタ)の運営会社

olta(オルタ)を運営する企業情報です。会社名は、OLTA株式会社で、代表者は澤岻 優紀さんという方です。本社は、東京都港区南青山一丁目15番41号VORT南青山II 3階にあります。電話サポートも受け付けていますが、営業時間は平日の10時から18時で、電話番号は03-4405-0980です。公式サイトで詳細を見る→

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