CoolPay(クールペイ)の口コミと評判、必要書類、審査と契約

CoolPay(クールペイ)は、最短60分で売掛金を現金化できる二者間ファクタリングで、累計申込額が60億円を超えている人気のあるサービスです。CoolPay(クールペイ)は、請求書と通帳をスマホで写真に撮ってアップロードすると、最速1時間で現金を調達できます。

今回の記事では、CoolPay(クールペイ)の特徴、メリットやデメリット、口コミや利用手順などについて解説します。

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目次

CoolPay(クールペイ)の特徴

CoolPay(クールペイ)の特徴について、公式ホームページなどで集めた情報を以下の表にまとめました。

項目内容
買取手数料非公開
即日入金○(最短60分)
2社間取引
3社間取引
買取可能額15万円~(2回目以降は3万円~)
非対面契約
個人事業主の利用
審査時の必要書類代表者の身分証明書、通帳、請求書
債権譲渡登記応相談
運営会社株式会社エムライズ

買取可能額が15万円~(2回目からは3万円~)

クールペイの買取可能額は15万円(税込)からに設定されています。また、2回目の利用からは3万円(税込)から買取申請できるようになります。

個人事業主の契約にも対応している

ファクタリングの中には、自営業、フリーランス、個人事業主の方は契約できないサービスもあります。CoolPay(クールペイ)は、法人でも個人事業主でも、請求書(売掛金)がある仕事なら利用可能です。

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CoolPay(クールペイ)の口コミと評判

クールペイの口コミは、以下のような内容が投稿されていました。

ポジティブな口コミ内容

  • 会員登録と審査が簡単で、スムーズに入金まで完了できました。
  • 新規事業の資金調達で相談したところ、担当者の方に丁寧に対応してもらえて感謝しています。

ネガティブな口コミ内容

  • 電話したが全く連絡がつかなかった。

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CoolPay(クールペイ)の利用者の声

引用元:公式サイト

CoolPay(クールペイ)の公式サイトには、下記の画像のように「お客様の声」は掲載されているものの、それぞれの情報量がさほど多くないため、個々の事例は参考になりにくいと思います。もう少し深掘りした情報を載せてもらえると安心できるため、今後に期待です。

CoolPay(クールペイ)のメリット

引用元:公式サイト

CoolPay(クールペイ)の長所を紹介します。ファクリングのため、担保や保証人は不要です。借入、融資、ローンのように負債は増えず、信用情報にも影響しません。審査されるのは売掛先のため、起業して間もない会社や、税金や社会保険料を滞納していたり、赤字決算だったりしても利用可能です。万が一、売却した売掛金が回収できなくても、あなたが代わりに支払う必要はありません(買戻請求権がなく、償還請求権がありません)。その他の特徴は以下のとおりです。

最短1時間で入金してくれる

CoolPay(クールペイ)は、その手軽さが最大の売りです。請求書と通帳スマートフォンで撮影し、その画像や必要書類をアップロードするだけで、AIを活用したスコアリングモデルによって審査が始まります。面談や郵送などの手間がかからない、オンライン完結を採用しているファクタリングです。

どれだけ手数料などの費用が安くても、入金まで時間がかかってしまうと資金繰りが苦しくなるばかりです。CoolPay(クールペイ)なら、見積内容に同意して契約手続きが完了してから、最短60分で代金が振り込まれてきます。

オンライン契約できる

クールペイは、クラウドサインを使った電子契約に対応しています。クラウドサインは、上場企業の弁護士ドットコムが運営しているサービスのため、安心して利用できます。

売掛先に通知せずに利用できる

CoolPay(クールペイ)のファクタリングは、2社間(二者間)取引のため、取引先に対して売掛債権の債権譲渡通知をする必要がありません。これが3社間(三者間)取引になると、取引先への通知、取引先からの承諾が必要になります。その際に「資金繰りに困っていそうだけど大丈夫だろうか?」と取引先から心配されてしまい、取引関係が悪化する懸念があります。クールペイであれば、その心配がありません。

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CoolPay(クールペイ)のデメリット

CoolPay(クールペイ)の短所、注意点も紹介します。

手数料などが公開されていない

CoolPay(クールペイ)の公式サイトには、買取手数料、事務手数料の有無、債権譲渡登記が必須か否かが書かれていませんでした。問い合わせてみましょう。

小口の資金調達には不向き

CoolPay(クールペイ)の買取価格は15万円からに設定されているため、数万円規模の少額の資金調達をしたい場合には不向きと言えます。たとえば、フリーランスの方が数万円の報酬を早期に受け取りたい場合には、別のサービスのほうが最適です。

3社間取引には対応していない

ファクタリングの契約形態には「2社間」と「3社間」の2種類があります。手数料が安いのは3社間ですが、売掛先へ債権譲渡通知が必要です。そのため、売掛先との関係悪化が心配な場合は、2社間ファクタリングを選択するのが良いでしょう。クールペイが対応しているのは、2社間です。

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CoolPay(クールペイ)の必要書類

CoolPay(クールペイ)で必要なのは、以下の書類です。

  • 買い取って欲しい売掛金について分かる「請求書」
  • 代表者の身分証明書
  • 事業用の銀行口座すべての通帳コピー(3ヶ月分以上)

審査状況によっては、追加で書類が必要になる場合もあります。

CoolPay(クールペイ)の審査と契約の流れ

CoolPay(クールペイ)で資金調達するときの流れは以下のとおりです。

STEP
会員登録(無料)

メールアドレスとパスワードを登録して、会員登録します。登録に費用は発生しません。

STEP
書類をアップロード

買い取ってほしい請求書と通帳の画像をスマートフォンのカメラで撮影し、必要書類と一緒にCoolPay(クールペイ)へ送ります。

STEP
審査&見積もりの提示(最短20分)

必要書類をCoolPay(クールペイ)へ提出し、審査が開始されます。審査が終わると、買取手数料などの買取条件を提示されます。

STEP
送金

売掛先から売掛金が入金されたら、速やかにCoolPay(クールペイ)へ送金します。

Googleのレビューは、2023年1月13日の8時48分時点で3件(ファクタリング事業に関しては2件)あり、いずれもポジティブな内容のみでした。ネガティブな口コミはありません。

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CoolPay(クールペイ)のよくある質問

CoolPay(クールペイ)に関する、よくある質問と回答を紹介します。

銀行からの借入があり信用情報に自信ありません。

CoolPay(クールペイ)は融資ではなく、売掛金の売買です。信用情報に関わらず利用が可能です。

売掛先へ連絡がいくことは絶対にありませんか?

はい、原則として連絡はしません。ただし、弊社への振込が遅れてしまう場合に、売掛先へ連絡をする場合があります。入金が遅れる場合には、CoolPay(クールペイ)の運営会社へ必ず連絡してください。

個人あての請求書も買い取ってもらえますか?

いいえ、現時点では法人あての売掛金のみ買取対象です。個人の給料の債権買取(給与ファクタリング)も非対応です。

審査や契約にあたって面談は必須ですか?

いいえ、すべてオンラインで完結できるため面談は不要です。ただし、お客様の状況によっては電話で簡単なヒアリングを実施する場合があります。

買取申請できる請求書の金額は、最低でいくらからですか?

初回の買取申請時は税込15万円以上から申請できます。2回目以降の申請からは、最低3万円から申請が可能になります。

銀行からの融資の枠が埋まっていても資金調達できますか?

はい、売掛金があれば利用可能です。CoolPay(クールペイ)は金融機関からの借入ではないため、信用情報にも影響しません。

利用できない業種や職種はありますか?

いいえ、どのような業種や職種でも利用できます。なお、個人の給与債権の買取(給料ファクタリング、給与ファクタリング)は対象外です。

売掛先が倒産して売掛金が回収不能になったら、代わりに返済する義務はありますか?

いいえ、償還請求権なし(ノンリコース)の契約になっているため、心配ありません。

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CoolPay(クールペイ)を運営している会社

最後に、CoolPay(クールペイ)を運営している企業の情報についても、表にまとめました。

項目内容
会社名株式会社エムライズ
代表者名代表取締役 三宅川登
設立年月2007年12月
資本金999万円
本社所在地〒143-0023 東京都大田区山王2-1-8山王アーバンライフ1003号室
支店(営業所)なし
業務内容ファクタリング事業・金融系広告事業
加盟団体日本ファクタリング信用情報機関 JFIC公認会員

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