PMG(ピーエムジー)の評判は？審査、入金スピード、口コミを解説

PMG（ピーエムジー）のファクタリングは、信頼を売りにした法人専用のサービスで、独立系の会社では売上No.1です。年間の相談実績は6,000件以上で、他社からの乗り換え率98%、リピート率96%と高い実績を誇っています。PMG（ピーエムジー）のファクタリングの買取手数料は1%~12.8%で、最短2時間で資金調達できます。2社間と3社間ファクタリングに対応しており、買取可能額は50万円から2億円に設定されています。今回は、PMG（ピーエムジー）の口コミなどを紹介します。

PMG(ピーエムジー）ファクタリングの特徴

PMG(ピーエムジー）のファクタリングの特徴ついて、公式サイトなどで集めた情報を以下の表にまとめました。

項目	内容
買取手数料	1.0~12.8%
即日入金	○（最短2時間）
２社間（二者間）	○
３社間（三者間）	○
買取可能額	50万円～2億円
非対面契約	○
個人事業主の利用	◯
審査時の必要書類	請求書または注文書など成因証書 通帳コピー 指定の査定申込書
債権譲渡登記	応相談
運営会社	ピーエムジー株式会社
営業時間	8:00～20:00 ※土日祝日も審査には対応。入金には非対応。

PMG（ピーエムジー）ファクタリングの口コミと評判

ファクタリングの口コミサイトでは、以下のような投稿がありました。

ポジティブな口コミ内容

• 対応が早い。リピートしているが、いつも担当者が同じで、提出書類も省いてもらえるので手間がない。
• 3社間ファクタリングを利用したときに、PMG（ピーエムジー）の担当者が売掛先まで同行して、専門家として直接説明してくれて安心した。
• ファクタリングのみならず、資金繰りの改善のための資金調達についてアドバイスしてくれるコンサルティングサービスが良かった。

ネガティブな口コミ内容

• 2社間取引の買取率は、掛け目が低く設定されていてあまり高くない。高い買取率をアピールしているが、それは3社間取引のものだと思う。当社（口コミの投稿者）の担保や事業に力がないことが原因だとは分かっているが、もう少し柔軟に審査してほしかった。
• 日本国内では実績がなかったが、海外で飲食店を経営していた実績があったのに、その点を考慮してもらえなかった。

→どのファクタリング業者でも、審査されるのは主として売掛先の信用度です。買取手数料を決める大きな要因も同じで、2社間の方が、3社間より手数料が安くなる傾向にあります。その点を理解したうえで、PMG（ピーエムジー）の審査や買取手数料に疑問を感じるならば、他社と比較検討してみると良いでしょう。

PMG（ピーエムジー）ファクタリングの利用者の声（公式サイトより）

PMG（ピーエムジー）の公式サイトには「お客様の声」が掲載されていました。

建設業 / 年商7億円 / 従業員32名 / 大阪府

リスケ中だったため銀行からの追加融資を受けられず、ノンバンクの審査にも落ちてしまった。ファクタリングについては知らず、取引先に知られてしまう不安があったが、PMG（ピーエムジー）の担当者から2社間ファクタリングについて分かりやすく説明してもらい、ファクタリングを利用した。担保や連帯保証人が不要で、売掛先への通知もなく資金調達できた。※引用元：公式サイト

建設業 / 年商4千万円 / 従業員3名 / 埼玉県

他社のファクタリングの売買手数料を削減したいと考えていたところ、知り合いの経営者からPMG（ピーエムジー）を紹介してもらった。PMG（ピーエムジー）は手数料が安いだけではなく対応も丁寧だったので即座に切り替えた。もっと早くPMG（ピーエムジー）と出会えていたら良かった。※引用元：公式サイト

製造業 / 年商7千万円 / 従業員8名 / 愛知県

取引先からの大型受注があり多額の資金が必要になった。銀行からの融資では時間的に間に合わないため、他のファクタリング会社に申し込んだものの希望額を調達できず、PMG（ピーエムジー）に748万円の売掛金を売却し、598万円を調達できた。※引用元：公式サイト

PMG（ピーエムジー）ファクタリングのメリット

PMG（ピーエムジー）のファクタリングの長所について解説していきます。一般的なファクタリングと同様、負債を増やさずに資金調達できます。銀行やノンバンクからの借入ではないため融資の枠にも影響しません。担保や連帯保証人も不要で、自社が税金滞納や赤字決算でも利用できます。続いて、PMG（ピーエムジー）独自の特徴について説明します。

最短2時間で資金化できる

PMG（ピーエムジー）は、即日での入金に対応しており、最短2時間で資金調達できます。より早く入金してほしい場合には必要書類を事前に準備しておくのが重要です。

2社間と3社間取引から選べる

売掛先への通知が不要な2社間ファクタリングと、売掛先への債権譲渡通知が必須の3社間ファクタリングから選択できます。3社間の方が手数料は安いものの、売掛先との信頼関係の悪化が心配な場合は、2社間が最適です。

買取手数料が1.0％から12.8％と安い

ファクタリングでは利息がつかない分、売掛債権の売買手数料が発生します。PMG（ピーエムジー）の手数料は1％からと業界最安クラスに設定されています。

幅広い金額の債権を買い取ってくれる

PMG（ピーエムジー）のファクタリングは、買取可能な債権金額が50万円から2億円となっています。中小企業であれば利用しやすい金額帯でしょう。

様々な方法で手続きできる

最近は、オンライン手続きのみに特化したオンラインファクタリングも存在しています。契約などがオンラインで完結するのは確かに利便性が高いため、インターネットに慣れている方であれば便利でしょう。一方で、郵送や対面での手続きを希望する方にとっては、オンラインファクタリングは不向きです。PMGのファクタリングでは、非対面、対面（出張も含む）、郵送など様々な方法で手続きができるため柔軟性に富んでいます。

PMG（ピーエムジー）ファクタリングのデメリット

PMG（ピーエムジー）の短所についても解説します。

小口の資金調達には向かない

PMG（ピーエムジー）の買取可能額は50万円からに設定されているため、それを下回る債権金額の売掛金は買取対象外です。

土日祝日には対応していない

PMG（ピーエムジー）のファクタリングは、土日祝日には営業していません。審査や入金の対応は平日の昼間のみになります。どうしても土日祝日の資金調達を希望している方は、以下の記事で土日祝日に対応しているファクタリング会社を紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。

PMG（ピーエムジー）ファクタリングの必要書類

査定に必要な書類は、以下の3点です。代表者の身分証明書が不要な点は、他社と比べても珍しいポイントです。

• 査定申込書
• 通帳コピー
• 請求書や注文書などの成因証書

PMG（ピーエムジー）ファクタリングの審査と契約の流れ

PMG（ピーエムジー）を利用する時の手順を紹介します。

PMG（ピーエムジー）ファクタリングのよくある質問

PMG（ピーエムジー）に関するFAQを紹介します。

調達可能な最大金額はいくらですか？

2億円です。2億円を超える場合でも、相談してください。

銀行やノンバンクの融資と何が違うのですか？

ファクタリングの場合は償還請求権がなく、担保や保証人が不要です。償還請求権がない（ノンリコース）というのは、売掛先が倒産するなどして売掛金が回収不能になっても、その補償が不要であるということです。

売掛先への通知は必須ですか？

3社間取引の場合は必要ですが、2社間であれば不要です。

債権譲渡登記は必要ですか？

債権譲渡登記を希望されない場合は、ご相談ください。PMG（ピーエムジー）では、無断で登記をすることはありません。

赤字決算で銀行融資も受けられない状態でも利用できますか？

可能です。売掛先企業の信用度や、売掛先との商取引の状況を参考に審査します。

利息は発生しますか？

貸金業者ではないため金利は発生しません。売掛金の売買契約にともなう売買手数料を頂戴します。

掛目（かけめ）は、どのぐらいですか？

92％から97％ほどで、売掛先企業の与信力により変動します。また、2社間契約の場合は、3社間契約よりも掛目が低くなる場合があります。※掛目とは、売却したい売掛金のうち何割が買取対象になるかの割合のことです

個人情報などの秘密は守ってもらえますか？

契約書にも秘密事項がありますので、他社への漏洩はいたしません。

PMG（ピーエムジー）の会社情報

最後に、ピーエムジー株式会社の企業概要についても、表にまとめました。

項目	内容
会社名	ピーエムジー株式会社
設立年月日	平成27年6月
資本金	9,000万円
本社所在地	東京都新宿区西新宿 2丁目4番１号 新宿NSビル25階
支店	大阪、福岡
代表者	代表取締役 佐藤 貢
営業時間（受付時間）	8:30～18:00（土・日・祝日は休業）
事業内容	ファクタリング事業 コンサルティング事業（資金調達コンサルティング、経営コンサルティング）