トップマネジメントのファクタリングは、累計買取高が100億円、過去の取引数も45,000件を超えており実績が豊富なファクタリングです。最短2時間での入金に対応しており、買取手数料は0.5%から12.5%に設定されています。
トップマネジメントのファクタリングの買取可能額は30万円から3億円までと幅広く設定されており、2社間取引と3社間取引から選択可能です。また、非対面契約が可能で全国対応しており、個人事業主の方も利用できます。
今回は、トップマネジメントの口コミと評判などについて解説します。
トップマネジメントのファクタリングの特徴
トップマネジメントの特徴について公式ホームページなどで調査し、以下の表にまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
買取手数料 | 0.5%~12.5% |
即日入金 | ○(最短2時間) |
2社間(二者間) | ○ |
3社間(三者間) | ◯ |
買取可能額 | 30万円~3億円 |
非対面契約 | ◯ |
個人事業主の利用 | ○ |
審査時の必要書類 | 身分証明書、請求書または注文書、入金用の通帳 |
債権譲渡登記 | 応相談 |
運営会社 | 株式会社トップ・マネジメント |
トップマネジメントのファクタリングの口コミと評判
トップマネジメントの公式ウェブサイトには、お客様の声として以下のように紹介されていました。
資金調達額270万円 月商540万円 鹿児島県 運送業
独立してから1年も経たないうちに資金ショート寸前になり、従業員への給与の支払いができなくなりそうでした。原油高の影響で燃料費もかさんでしまい燃費も悪化する一方で、しかも銀行からの融資も受けられず困っていました。そんなときに、知り合いからトップ・マネジメントさんを紹介してもらい、無事に資金を調達できました。※引用元:公式サイト
資金調達額830万円 月商2300万円 山形県 広告代理店業
新規事業を立ち上げるためにキャッシュフローの見直しが必要でしたが、銀行からの借入やビジネスローンでは調達期間が長すぎるため諦めました。そんな中に、顧問税理士からの紹介でトップマネジメントさんのことを知り、すぐに問い合わせたところ、即日入金に対応してもらえました。※引用元:公式サイト
資金調達額20万円 月商300万円 東京都 個人事業主
私は、フリーランスのプログラマーです。日本では、フリーランスの信用度がまだまだ低く、金融機関からは相手にされませんでした。ファクタリング会社にも問い合わせましたが、4社から断られてしまいました。トップマネジメントさんでは親身に相談にのってもらえ、3日後に入金があり助かりました。※引用元:公式サイト
資金調達額8000万円 月商2億8000万円 愛知県 建設業
自然災害の影響で工期が長期化してしまい、ゼネコンからの入金も先延ばしになっている中で、外注費1億円の支払いで8000万円が足りずに悩んでいました。知人の経営者からトップマネジメントさんを紹介してもらい、2日間で資金を調達できました。※引用元:公式サイト
トップマネジメントのファクタリングの長所
トップマネジメントのファクタリングのメリットを紹介します。ファクタリングのため、担保や保証人が不要であり、銀行などの金融機関からの融資やローンではないため、負債を増やさずに事業資金を調達できます。その他のメリットは以下のとおりです。
買取手数料が低い
トップマネジメントのファクタリングは、2社間取引であれば3.5%から12.5%、3社間取引であれば0.5%から3.5%という、非常に安い買取手数料が設定されています。
最速2時間で現金化できる
トップマネジメントのファクタリングであれば、最短120分で売掛金を資金化できます。最近のファクタリング会社は、即日の入金対応をするサービスも増えていますが、その中でも、トップ・マネジメントは、非常にスピーディーに入金してくれます。
2社間と3社間ファクタリングに対応している
トップマネジメントのファクタリングは、2社間(二者間)取引と3社間(三者間)取引の両方に対応しています。3社間の場合は、買取手数料と掛目(かけめ)が低いものの、売掛先への通知が必要というデメリットがあります。一方の2社間では、取引先の承諾は不要なものの、掛目(かけめ)と買取手数料が高くなるため、手取りが低くなります。
買取価格の幅が広い
トップマネジメントのファクタリングの買取価格は、最低30万円から最高3億円と幅広い金額に対応しています。30万円未満の小口資金の調達には向いていません。
長期の支払いサイトの売掛金も対象になる
建設業やシステム開発などでは、プロジェクトが大規模になればなるほど、売掛金の支払いサイトが長期間になります。トップマネジメントのファクタリングであれば、3ヶ月から6ヶ月の長期の売掛債権も買取対象になります。
個人事業主でも利用できる
トップマネジメントのファクタリングでは、法人あての売掛金を売却したい場合であれば、個人事業主の方でも契約できます。
トップマネジメントのファクタリングの短所
トップマネジメントのファクタリングのデメリットも紹介します。
掛目(かけめ)がある
ファクタリングで掛目が設定されている、譲渡したい売掛債権の額面の全額が買い取ってもらえなくなります。トップマネジメントでは、2社間取引であれば請求書の額面の50%~90%が買取対象になり、3社間では額面全額が買取対象となります。
債権譲渡登記が必要な場合がある
債権譲渡登記とは、債権を売買した記録を法務局に保存する制度です。登記するには費用がかかり、法務局に納める登録免許税の印紙代や、司法書士へ支払う報酬といったコストがかかります。そのコストを負担するのはファクタリング会社ですが、当然ながら買取手数料が上がる可能性があります。また、法務局の記録は第三者でも閲覧できてしまうという問題があるため、できれば登記不要の方がオススメですが、トップマネジメントであれば相談次第では登記せずに済む場合もあるので、問い合わせてみましょう。
事務手数料が発生する可能性がある
トップマネジメントの公式ホームページには、事務手数料の記載がありませんでした。明確に、事務手数料が不要であるとは書いていない以上、発生する可能性があると考えて良いでしょう。
トップマネジメントのファクタリングの必要書類
審査時に必要な書類は、以下の3点です。
- 身分証明書(免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか)
- 請求書または注文書
- 入金がある通帳
トップマネジメントのファクタリングの審査の流れ
トップ・マネジメントのファクタリングで資金調達する流れは、以下のとおりです。
電話または問い合わせフォームを使って、トップマネジメントに問い合わせて、売却したい売掛金についてヒアリングを受けます。
トップマネジメント側で、売掛先の調査が実施されて審査されます。
審査結果、買取条件と契約内容について、トップマネジメントから提案を受けます。
各種の条件に合意できれば、トップマネジメントとファクタリング契約を締結します。契約締結が完了したら、あなたが指定した銀行口座に代金が振り込まれます。
二者間取引の場合は、売掛先から売掛金の入金があり次第に、トップマネジメントの口座へ送金します。三者間取引をした場合は、送金は不要です。
トップマネジメントの運営会社
運営企業の概要を紹介します。運営会社は、 株式会社トップ・マネジメントという法人です。設立が平成21年4月21日で、本社の所在地は東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル2Fで、代表者は大野兼司さんという方です。経営顧問に元警察官僚を置いています。