アクセルファクター(AccellFactor)は、手数料2.0%~20.0%、買取価格は30万円から最大1億円、最短で即日の資金調達ができるファクタリングです。アクセルファクターなら、契約方法がいろいろと選べて、オンライン、郵送、対面の3つから選択できます。書類の提出方法も、メール、LINE、FAXが使えて便利です。また、2社間と3社間ファクタリングの両方に対応が可能です。アクセルファクターの情報を以下の表にまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
買取手数料 | 2.0%~20.0% |
即日入金 | ○ |
2社間(二者間) | ○ |
3社間(三者間) | ◯ |
買取可能額 | 30万円~1億円 |
非対面契約 | ○ |
個人事業主の利用 | ○ |
審査時の必要書類 | 身分証明書、請求書、通帳 |
債権譲渡登記 | 応相談 |
運営会社 | 株式会社アクセルファクター |
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アクセルファクターのメリット
アクセルファクターの長所について紹介します。まずは、一般的なファクタリングのメリットとして、担保や保証人が不要です。金融機関からの借入やローンではないため負債が増えず、信用情報に傷もつきません。調査されるのは売掛先の信用度のため、あなたの会社が設立したばかりだったり、赤字決算、税金や社会保険料の滞納をしているなどブラックでも大丈夫です。売却した売掛金の売掛先が倒産しても買戻しを請求されることもなければ、償還請求もありません。アクセルファクター独自のメリットは、以下のとおりです。
5割以上が即日入金の実績
ファクタリングは、銀行からの融資と異なり、集金スピードが早いのがメリットです。アクセルファクターなら、最短で当日に売掛金を現金化できます。また、過去の取引実績の半数で即日入金しているのも嬉しいポイントです。
最大で1億円まで調達できる
ファクタリングサービスによっては、上限が数千万円というサービスもあります。アクセルファクターでは、30万円から1億円まで資金調達が可能で、下限はありません。大規模なプロジェクトで、大型の受注があったときに、調達可能額が大きいのは安心できます。
契約方法をいろいろと選択できる
昨今は、オンライン完結のファクタリングもあります。それはそれで便利ですし、ネットで完結した方がスピーディーに入金してもらえたり、手数料が安く済むというメリットもあります。一方で、そうはいってもファクタリング会社の担当者と会って話したい、という方もいるでしょう。アクセルファクターなら、契約方法を「オンライン、郵送、対面」から選択できます。ただし、郵送の場合には当日入金はできず翌日(明日)以降になりますで、その点だけ注意しましょう。手間と費用を考えると、面談が不要な電子契約がオススメです。
2者間と3者間ファクタリングから選べる
ファクタリングには2種類あります。売掛先に通知せずに利用できる「2社間ファクタリング」と、売掛先も契約当事者になる「3社間ファクタリング」です。3社間ファクタリングは、ファクタリング会社にとってのリスクが低いために、買取手数料が低くなる傾向にあります。一方で、2社間ファクタリングは、手続きが3者間よりも簡素なために、申込みから入金までの時間が短くなります。それぞれ良し悪しがありますが、アクセルファクターの場合はどちらかを選択できます。担当者に相談してみましょう。
手数料は2%~
アクセルファクターの買取手数料は、業界最低水準の2.0%~20.0%です。手数料の上限が明確なため、安心して見積依頼できます。
個人事業主でも、どんな業種でも利用できる
アクセルファクターなら、あなたが法人(企業)ではなく個人事業主でも活用できます。また、あらゆる業種で柔軟に対応してくれ、医療ファクタリングも取り扱っています。
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アクセルファクターのデメリット
アクセルファクターの短所についても紹介します。
少額の資金調達では利用しにくい
アクセルファクターでは、買取価格の下限が30万円に設定されています。法人で利用する場合は問題はないと思いますが、フリーランスの方にとっては、このハードルは高いと言えるでしょう。数万円の売掛金を早期資金化したい場合には、フリーラス向けのファクタリングを活用した方が良さそうです。
債権譲渡登記が必要になるケースもある
債権譲渡登記とは、債権を譲渡した記録を法務局に保存しておく仕組みです。登記するには費用が発生します。代表的なのが法務局へ支払う登録免許税(7,500円)、司法書士へ支払う報酬(数万円)です。その費用を負担するのはファクタリング会社のため、費用を回収するために2社間ファクタリングの買取手数料が高くなってしまう可能性があります。また、法務局の記録(登記簿)は、誰でも閲覧ができてしまいます。せっかく2者間ファクタリングを使っても、取引先に知られてしまうリスクがあるということです。
ただし、アクセルファクターでは債権譲渡登記が必須ではありません。ケースバイケースのようなので、提示された条件の中に債権譲渡登記が含まれていた場合は、よく検討して判断しましょう。
アクセルファクターの利用の流れ
アクセルファクターで資金調達するときの流れも紹介します。
電話または問い合わせフォームから、アクセルファクターに問い合わせます。
メール、FAX、またはLINEを使って、請求書・通帳・身分証明書を提出します。
提出された書類を元に審査され、30分から1時間後に審査結果が提示されます。
提案された買取条件に納得したら、契約書の内容について説明を受けて、書類に捺印して契約締結します。
契約締結後15分から1時間ほどで、売掛金を売却して諸手数料が差し引かれた代金が、指定した銀行口座に振り込まれます。
売掛先から売掛金が入金されたら、すぐにアクセルファクターの口座へ送金します。
アクセルファクターの必要書類
アクセルファクターの審査、契約の際に用意する資料は以下のとおりです。
審査のときに必要な書類
アクセルファクターの審査時に必要なのは、請求書、通帳、代表者の身分証明書の3点です。一般的なファクタリングと変わらず、これといった特徴はありません。
契約のときに必要な書類
アクセルファクターの契約時に必要な書類は、あなたが個人事業主なのか法人なのかによって異なります。こちらも、他社のファクタリングと同様です。
- 個人事業主の場合…代表者の印鑑証明と住民票(いずれも役所で取得できます)
- 法人の場合…代表者の印鑑証明と住民票、法人の登記簿と印鑑証明書(法務局で取得できます)
アクセルファクターの口コミと評判
アクセルファクターの利用者の声は、公式サイトで以下のように紹介されています。
- 資金調達額300万円 6時間以内の入金 建設業の方
取引先からの大型受注があり、それに必要な経費の前払いがかさんで資金ショートしました。そんな状況の中で、インターネットでファクタリング会社を調べて何社かに問い合わせたところ、アクセルファクターの対応が一番スピーディーで丁寧だったのでお願いしました。
- 資金調達額700万円 24時間以内の入金 運送業の方
2期連続で赤字になった後、何とか売上が回復基調になっていた際に、取引先からトラックの台数を増やしてほしいと依頼がありました。新しいトラックを購入するための頭金の融資を銀行に申し込んだところ、赤字決算を理由に断られました。アクセルファクターのファクタリングであれば赤字決算でも資金調達できる可能性があると知り、アクセルファクターに依頼しました。
- 資金調達額100万円 3時間以内の入金 システム開発業の方
独立して10ヶ月が経過した頃、大型受注があり従業員を雇うことにしました。大型プロジェクトの場合は開発期間が長く、売上がたってから入金までが長くなりがちです。それでも従業員への給与支払いは必須のため、その資金繰りが心配でした。前に、創業して間もないために銀行融資は断られていたので、創業期間が影響しないアクセルファクターのファクタリングで資金調達しました。
- 資金調達額2000万円 48時間以内の入金 食品卸業の方
父から引き継いだ会社の立て直しのために、何とか銀行からの融資にこぎつけました。しかし、銀行からの入金は2週間後で、5日後に支払期日がくる仕入れがあり、資金が足りませんでした。親戚や友人に頼むも、大金をすぐに準備できるわけもありません。困って税理士に相談したところ、ファクタリングを紹介してもらい、アクセルファクターに申込みました。
アクセルファクターの運営会社
運営企業は、株式会社アクセルファクターです。2018年にネクステージグループのファクタリング事業部として設立されました。本社の所在地は、東京都新宿区高田馬場1丁目30-14コルティーレ高田馬場1Fにあり、その他の営業所は名古屋(愛知県名古屋市中区丸の内2-17-13 NK丸の内ビル2F)と仙台(宮城県仙台市青葉区本町一丁目12-12 GMビルディング3F)にあります。代表者は本成 善大さんという方で、資本金はグループ全体で1億3,456万円です。事業内容はファクタリングのみです。営業時間は平日9:30分から19時のため、電話での問い合わせはその時間内に済ませましょう。
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