QuQuMo(ククモ)の口コミと評判は?審査は厳しい?手数料や必要書類を解説

QuQuMo Online(ククモオンライン ※以下、ククモ)は、売掛先へ通知されない2社間取引のファクタリングです。QuQuMo(ククモ)の手数料は業界最低水準の1%~14.8%を実現しています。また、振込みは最速で2時間とスピーディーなため、急な資金需要があるときに嬉しいファクタリングでしょう。QuQuMo(ククモ)は契約締結までインターネットで簡単に完結できるため、審査や契約手続きで来店や面談が不要なのも、おすすめポイントです。今回は、QuQuMo(ククモ)の口コミや評判、必要書類などを解説します。

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目次

QuQuMo(ククモ)の口コミと評判

QuQuMo(ククモ)の口コミと評判について紹介します。

良い口コミ内容

  • 今まで利用したファクタリング会社の中で、ククモの入金が一番早かった。振込までのスピードが早くて本当に驚きました。
  • 面談不要でオンラインで完結できるため、自宅の事務所から一歩も出ずに完了できました。出張した場合の旅費交通費などの経費を削減できました。
  • 少額の売掛債権で、他社よりも手数料が安くなりました。繰り返しファクタリングを利用すると手数料の差が大きく響くため、安くなるのは嬉しい。

悪い口コミ内容

  • 大口の取引先の買取条件は好条件だったが、小口の顧客については普通でした。小口の取引先については、帝国データバンクに代表者と電話番号しか情報がなかったため、ということらしいです。他社なら違っていたかもしれないので、2、3社のファクタリング会社と話を進めた方が良いかもしれません。

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公式サイトの利用者の声

QuQuMoの成約事例
引用元:公式サイト

QuQuMo(ククモ)を利用した事業者の事例が、公式サイトに以下のように記載されていました。

資金調達額600万円、東京都の建設業

建設会社を経営しています。ネットが得意ではなく不安でしたが、サポートセンターに問い合わせをして安心して契約手続きを進められました。必要書類が少なく、申込んで振込まで3時間で600万円の調達が終わったので、こんなに早いのかと、ほんとにびっくりしました。※引用元:公式サイト

監修者コメント

建設業の社長さんは、現場での仕事も忙しく、ファクタリング会社を訪問する時間もとりにくいと思います。QuQuMo(ククモ)ならインターネットで完結できるため、資金調達に活用しやすいですね。

資金調達額1200万円、大阪府の広告代理店

取引先からの入金日が急に延期になり、取引先からの仕入れの支払いや融資の返済が困難になりました。緊急で資金の用意が必要でしたが、債権をたった2時間で、1200万円の資金化ができて乗り越えることができました。※引用元:公式サイト

監修者コメント

予定していた入金が先延ばしになっても、人件費などの支払いや借入の返済は待ってくれません。緊急を要する資金需要があった場合でも、QuQuMo(ククモ)なら必要書類も少なく短時間で資金調達できて助かりますね。

資金調達額1500万円、福岡県の建設業

銀行の与信枠が余っておらず、追加の融資を受けるのが難しい状況で、故障した機材の修理費用に資金が入用になりました。担保も保証人もなしでたったの4時間で1500万円を資金調達できて、とても驚きました。※引用元:公式サイト

監修者コメント

銀行融資も、中小事業者の皆さんにとっては、非常に大切な資金調達手法のひとつです。ただし、融資枠型の借入の場合、その枠が埋まってしまえば追加融資は受けられません。QuQuMo(ククモ)のようなファクタリングならば枠は関係なく資金調達が可能です。

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QuQuMo(ククモ)の特徴

QuQuMo(ククモ)の特徴を公式ホームページなどで調査し、以下の表に情報をまとめました。

項目内容
買取手数料1.0%~14.8%
即日入金○(最短2時間)
2社間取引
3社間取引
買取可能額上限:なし、下限:なし
非対面契約
個人事業主の利用
審査時の必要書類代表者の身分証明書、通帳のコピー、請求書
債権譲渡登記不要
運営会社株式会社アクティブサポート
営業時間平日 9:00~19:00

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最速2時間で資金調達できてスピーディ

QuQuMoなら最速2時間で入金

即日入金をうたうファクタリング会社は他社でも多くありますが、QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、なんと最速2時間で売掛金を現金化できるというスピードの早さです。これも、すべてオンラインで完結するファクタリングだからこそ実現できることでしょう。

ただし、見積依頼するときに必要書類が揃っていることが必要です。買い取って欲しい請求書と、あなたの通帳を手元に準備してから、QuQuMo(ククモ)に問い合わせましょう。

買取手数料が1%~14.8%と格安

QuQuMoは手数料が安い

オンラインで完結するのは、ファクタリング会社にとってもメリットがあります。たとえば、契約手続きなどの業務効率が上がるため、事務の人件費を削減できる可能性があります。

QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、手間を徹底して減らすことで安い手数料で利用者に還元しており、買取手数料は1%~と非常に安く(最大でも14.8%に設定)、2社間ファクタリングとしてはトップクラスの低いコストを実現しています。

買取価格が無制限

QuQuMoは対応がフレキシブル

「あまり大きな金額ではないから審査の申込をしにくい」「売掛金の金額が大きすぎて買い取ってもらえないかもしれない」と、売掛金の金額の大小が気になってしまう方もいるでしょう。QuQuMo(ククモ)のファクタリングなら、買取金額の上限も下限もなく、少額でも高額でも柔軟に対応してくれます。

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QuQuMo(ククモ)のメリット

QuQuMo(ククモ)のファクタリングの、おすすめしたい長所を紹介します。

まず、QuQuMo(ククモ)はファクタリングのため、借入、融資、ローンといった資金調達の方法ではありません。信用機関にデータは残りませんし、担保や保証人も当然に不要です。

次に、QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、あなたが赤字決算、税金や社会保険料を滞納していても、債務超過でも利用可能です。

そして、売掛先が倒産しても、買戻しを請求されることもありませんし、手形の償還請求権のようなものもありません。

QuQuMo(ククモ)のファクタリングの、その他の特長も以下で解説します。

オンラインで完結できて利便性が高い

QuQuMoならネット完結

従来のファクタリングの中には、審査の際に面談が必要なサービスもあります。また、審査だけはオンラインが可能でも、契約手続きの時点になったら郵送、面談、来店(または出張)のいずれかが必須になるファクタリングも多くあります。資金繰りに困っている場合は、そういった手間も面倒に感じますし、交通費などの経費もかかってしまいます。

QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、契約手続きもスマホ・PCの両方でwebで完了でき、対面でのやりとりが不要なのが特徴です。当然、全国に対応しています。
※弁護士ドットコム監修の「クラウドサイン」を使った電子契約のためセキュリティも万全で、情報が外部に漏れる危険性も少なく、安心感があります。

債権譲渡登記も不要

QuQuMoなら登記不要

ファクタリング会社の中には、原則として債権譲渡登記を必要とする企業もあります。聞き慣れない言葉だと思いますが、債権譲渡登記とは、会社が保有する売掛金などの金銭債権を譲渡したことを法務局に登記することです。その内容(債権譲渡登記事項概要ファイル)は履歴として残るため、手数料さえ払えば誰でも確認できてしまいます。

登記するための登録免許税や、司法書士に頼むための費用を負担するのはファクタリング会社ですが、安心はできません。その費用を回収するために、買取手数料が高くなってしまう懸念があります。QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、債権譲渡登記が必要ありません。

事務手数料が発生しない

ファクタリング会社によっては、書類作成などの名目で事務手数料が発生する場合があります。買取手数料が低くても、事務手数料がかかると手取り金額が減ってしまうため注意が必要です。

QuQuMo(ククモ)のファクタリングなら、そういった事務手数料の負担がないのも嬉しいポイントです。

取引先に通知せずに資金調達できる

QuQuMoは2者間取引で安心

売掛金を譲渡するにあたって、3社間ファクタリングを使うと得意先に知られてしまいます。3社間ファクタリングは、2社間ファクタリングに比べて手数料は安くなりますが、売掛先に「支払いに困っているのか、大丈夫なのか)と経営状況を心配されるリスクがあるのです。

QuQuMo(ククモ)のファクタリングなら2社間ファクタリングのため、そういった懸念がありません。また、買取手数料も1%~という低さのため、3社間ファクタリングに見劣りしません。

個人事業主でも利用できる

QuQuMoなら個人も法人も利用可能

ファクタリング会社の中には、個人事業主からの申込みを断る会社もあります。QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、法人、個人事業主、フリーランスの方でも利用できるため安心です。

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QuQuMo(ククモ)のデメリット

QuQuMo(ククモ)のファクタリングの短所、注意点も紹介します。

対面ではやりとりできない

WEBで完結するということは、対面でのやりとりは不可能だということです。インターネットが苦手な方は各種の手続きの際に困るかもしれませんし、相手の顔が見えないことに不安を感じる方もいるかもしれません。

QuQuMo(ククモ)には電話の窓口もありますので、インターネットだけのやりとりが心配な方は、に電話でサポートしてもらいましょう。

個人事業主の場合は必要書類が多い

審査時の必要書類については後でも解説しますが、個人事業主の方がQuQuMo(ククモ)を利用する場合、開業届または確定申告書一式と、健康保険証も必要です。法人の方は、請求書と入出金明細書のみで審査を受けられます。

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QuQuMo(ククモ)の必要書類

QuQuMoの書類は2点だけ

ファクタリングに申し込むために用意する資料が多いと、すぐに現金が欲しいときに時間がかかってしまい困ります。QuQuMo(ククモ)を利用するときに必要な書類は、たったの3点だけです。

登録申請の時の必要書類

代表者本人の本人確認書類(運転免許証またはパスポートなどの顔写真付きの身分証)

※契約締結時にも同じ書類を使います

審査申込み時の必要書類

審査を進めるときに提出する書類は、以下の2点です。

請求書

請求金額・入金日が確定している請求書。支払期限が過ぎている請求書は不可です。
※個人事業主の方は、開業届または確定申告書一式と、健康保険証も必要です。

入出金明細書

あなたが持っている全ての口座(法人なら事業用の口座すべて、個人なら口座すべて)の直近3ヶ月分の入出金明細

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QuQuMo(ククモ)は審査落ちしやすい?

様々な魅力があるQuQuMo(ククモ)ですが、気になるのは審査が厳しいのかどうか、ですね。

審査通過率は80%前後

QuQuMo(ククモ)の運営会社に確認したところ、審査通過率は80%前後でした。ファクタリング会社の審査通過率の相場は70%から80%前後だと言われているため、QuQuMo(ククモ)の審査通過率は高めだと考えてよいでしょう。

もちろん、もっと審査通過率が高いファクタリング会社も存在するとは思いますが、手数料が割高だったり、掛け目(売掛金のうちに買い取ってくれる割合)が低かったりで、手取り額が減少する懸念があります。審査通過率が高いファクタリング会社を探すだけではなく、しっかり相見積もりをとって比較するのが重要です。

※一部サイトで、QuQuMo(ククモ)の審査通過率を98%と記載している記事がありますが虚偽の情報です。QuQuMo(ククモ)を運営している株式会社アクティブサポートに確認したところ、審査通過率は80%前後とのことでした。不正確な情報を発信するサイトには要注意です。

審査から入金までの流れ

QuQuMo(ククモ)で申し込みをしてから送金されるまでは、たった3つのステップで、合計2時間を切っています。

STEP
申込み(所要時間10分)

QuQuMo(ククモ)のウェブサイトで、マイページ用のメールアドレスとパスワードを登録すると、本登録用のURLがメールで送られてきます。そのURLから本登録して、マイページから必要事項を入力し、代表者の本人確認書類(運転免許証やパスポートなどの写真付き身分証)をアップロードします。面談は必要ありません。

QuQuMoの会員登録画面
引用元:公式サイト
STEP
見積もりの依頼(所要時間30分)

QuQuMo(ククモ)のマイページにログインして[資金調達を申請する]ボタンをクリックし、買い取ってほしい請求書と、直近3ヶ月の入出金明細をアップロードします。あとは、審査を待つだけです。

STEP
契約と送金(所要時間1時間)

QuQuMo(ククモ)のマイページで、審査結果と見積内容を確認します。条件に同意できれば、契約関係の書類をチェックして返信します。契約締結が完了し次第、最短で指定口座に入金されます。

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QuQuMo(ククモ)のよくある質問

ここでは、QuQuMo(ククモ)に関するFAQを紹介します。

自分の信用情報に自信がないが資金を調達できますか?

はい、可能です。銀行からの融資であれば借り手(あなた)の返済能力が問題になりますが、ファクタリングで審査や調査されるのは、売掛先の信用情報だからです。QuQuMo(ククモ)は借入ではなくファクタリングです。当然、あなたの与信枠にも影響はありません。

売掛先が倒産しないことを保証しなければなりませんか?

いいえ、保証は不要です。仮に売掛先が倒産しても、未回収になった売掛金について、ファクタリングの利用者のあなたが請求されることはありません。QuQuMo(ククモ)は償還請求権のないノンリコースの契約だからです。

担保や保証人は必要ですか?

いいえ、不要です。金融機関からの借入などの場合は、担保や保証人を求められることが多くあります。QuQuMo(ククモ)は借金ではないため、保証人なし、担保なしで資金調達できます。

いくらの請求書から買い取ってもらえますか?

金額に制限はありません。

どれぐらいの買取手数料になりますか?

手数料は、1.0%から14.8%の間になります。

債権譲渡登記は必要ですか?

いいえ、登記は設定しませんので、第三者にファクタリングの利用を知られる心配はありません。

審査や契約のときに面談は必須ですか?

いいえ、面談は不要です。審査、契約、入金までオンラインで完結できます。

審査の申込から振込まで、どれぐらいの時間がかかりますか?

最短2時間での入金に対応しています。※必要書類がすべて揃っていた場合

土日の入金に対応していますか?

いいえ、土日には対応していません。

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QuQuMo(ククモ)と競合他社の比較

QuQuMo(ククモ)に匹敵するようなファクタリング会社との比較表を作りました。

サービス名買取
手数料
契約
方式
最短入金
スピード
買取
可能額
QuQuMo(ククモ)1.0%~
14.8%
2社間2時間無制限
ビートレーディング2.0%~
12.0%
2社間
3社間
医療
2時間無制限
ベストファクター2.0%~
20.0%
2社間
3社間
医療
1時間
※1,000万円まで
30万円~
1億円
PayToday(ペイトゥデイ)1.0%~
9.5%
2社間30分10万円~
無制限

入金スピードが最も速いのは「PayToday」で、次いでスピーディーなのが「ベストファクター」です。QuQuMo(ククモ)は3番手に入り、ベストファクターが最も遅いのですが、どのファクタリング会社も最短2時間以内での入金に対応しているため、遜色ないと言えるでしょう。

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QuQuMo(ククモ)の運営会社

最後に、QuQuMo(ククモ)の運営会社の情報も、表にまとめておきます。

項目内容
会社名株式会社アクティブサポート
代表者代表取締役 羽田光成
設立年月2017年(平成29年)9月
資本金1,000万円
本社所在地〒171-0022
東京都豊島区南池袋二丁目13番10号 南池袋山本ビル3階
支店(営業所)なし
事業内容
  • ファクタリング事業
  • 各種コンサルティング事業
受付時間平日 9:00~19:00

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QuQuMo(ククモ)まとめ

QuQuMo(ククモ)は、売掛先に通知されずに利用できるファクタリングサービスです。手数料は、業界の中でも最低水準の1%から14.8%。急いで資金が必要な場合、最短2時間での資金調達が可能です。さらに、QuQuMo(ククモ)なら審査と契約が全てオンラインで手続きができるため、店舗への来店や面談が不要というのも大きなメリットです。銀行融資以外の方法で資金調達をお考えの方は、検討されてはいかがでしょうか。

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