注文書ファクタリング3選~納品前に売掛金で資金調達~

注文書買取ファクタリング

注文書ファクタリングとは、請求書なしで利用可能なファクタリングのことです。一般的なファクタリングであれば、買取対象になる売掛金は、納品後、つまりは請求書を発行した後の売掛金です。一方、注文書ファクタリングの場合は、仕事に着手する前、受注直後から売掛金を買い取ってくれます。注文書ファクタリングの方が、入金サイクルを大幅に短縮できるメリットがある一方、デメリットもあります。今回の記事では、注文書ファクタリングの長所と短所、オススメできる3つのファクタリングを紹介します。

目次

注文書ファクタリングのメリット

一般的なファクタリングの場合、売掛金を譲渡して資金調達できるようになるのは、納品して請求書を発行した後です。大型のプロジェクトなどの場合、受注してから納品までの期間が数ヶ月に及ぶ場合もあり、それまでの資金繰りに困ることがあるでしょう。注文書ファクタリングであれば、受注直後から売掛債権を売却して資金調達が可能なため、支払いサイトを劇的に短くでき、資金繰りが改善されます。注文書ファクタリングのサービスによっては、入金サイクルを半年も短縮できる可能性があるため、経営者の方にとっては非常に便利なサービスと言えるでしょう。

注文書ファクタリングのデメリット

注文書ファクタリングにも短所があります。それも理解したうえで利用しましょう。

買取手数料が高めになる

ファクタリングの買取手数料は、ファクタリング会社から見た「リスク」で決まります。そのリスクとは、買い取った売掛金が回収不能になる危険性のことであり、売掛先の信用度などで測られます。注文書ファクタリングの場合、仕事に着手すらしておらず、仕事が完了して納品できない可能性もあります。つまり、通常の請求書ファクタリングに比べてリスクが高いことになり、その結果として、注文書ファクタリングの買取手数料は高くなります。それでも、注文書ファクタリングには入金サイクルを短縮できる大きなメリットがあるため「時間を買う」感覚で利用するのも良いでしょう。

比較できるファクタリングサービスが少ない

前述のとおり、注文書ファクタリングは、ファクタリング会社からするとリスクが高いサービスです。そのため、ほとんどのファクタリング会社では、注文書ファクタリングのサービスを提供していません。普通のファクタリングであれば、比較サイトなどで探せば数十社のサービスが見つかりますが、注文書ファクタリングは数社に限られているのが現状です。これから増えてくることも期待されますが、今の時点では比べるサービスが少なく、幅広い選択肢はありません。

注文書ファクタリング3選

最後に、注文書ファクタリングでオススメの3社を紹介します。

サービス名買取手数料買取可能額最短入金スピード
ベストペイ(BESTPAY)5.0%~100万円から3億円まで翌営業日
クールペイ(CoolPay)非公開20万円から1時間
ビートレーディング7.0%~18.0%10万円から3億円まで翌営業日

手数料5.0%~、最大3億円まで買取の「ベストペイ」

20万円から買取、最短1時間で入金の「クールペイ」

入金サイクルを最大6ヶ月も短縮できる「ビートレーディング」

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